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株式投資をしてるけど、利益が出たら扶養から外れるの?

主婦の方で株にちょっと興味がある、という人も多いのではないでしょうか。株式投資と言えばギャンブルに近いイメージもあったりしますが、実はリスクの低い方法で手堅く貯金を増やしていく事もできます。空き時間に勉強する事もできるので、専業主婦やパートの人には始めやすかったりするんですよね。でも、株式投資を始めるに当たって気になるのが収入の増加。儲かったら扶養から外れる事になるんじゃ…と心配している方もいるのではないでしょうか。ここでは株式投資の利益と、扶養親族の関係性について紹介したいと思います。

リボ払いはとんでもなく損!?でも仕組みを理解すれば怖くないかも

リボ払いはクレジットカードの支払額が一定になる、という触れ込みで見かける事が多いです。数年前まではリボ払いは意外と便利かも?みたいな情報を見ることも多かったのですが、最近では、「リボ払いヤバイ。むちゃくちゃ損する」「リボ払い金利高すぎるでしょ・・・」などなど、リボ払いの凶悪性を目にすることも多いです。リボ払いは仕組みを理解すれば怖くないので、しっかり理解しておきましょう。

節税効果高すぎ!控除の王様と言われる税額控除とは

税金(所得税)の計算には、大きく分けて控除の種類が2種類あります。 1:所得控除(所得税の計算の基準になる金額から差し引く) 2:税額控除(計算後の所得税の金額を差し引く) 今回紹介するのは、2の税額控除です!   税額控除とは、計算された所得税の額からそのまま差し引くことが出来る控除の事です。 簡単に言うと、支払う所得税が40万円で税額控除が30万円あれば、所得税額は10万円になる、と […]

障害者控除の申請ってどうするの?年末調整?確定申告が必要?

障害者控除は納税者本人が障害者である場合と、扶養控除の対象である配偶者、または扶養親族が障害者である場合に受けることができる所得控除(税金が軽減される)です。 障害者控除は障害の程度によって控除額に差があり、対象となる範囲もややこしいです。 申請の際に間違わないように、しっかり頭の中で整理しておきましょう。

勤労学生控除の内容・手続き・申請方法をわかりやすく紹介するよ

勤労学生控除とは、学校に通う人は学業と仕事の両立が難しいので、税金を少し割引しますよー、という制度です。 この勤労学生控除、受けれる条件や申請方法など、色々と間違えやすいポイントがあるので要注意です。 勤労学生控除が受けれるかもしれない、という人は間違えやすいポイントは頭の中で整理しておきましょう。

生命保険料控除の種類から計算方法までわかりやすく解説するよ

年末調整で申請する生命保険料控除。計算式が複数あったり、旧契約と新契約と2種類あったり計算がややこしいですよね。 ここではそんなややこしい生命保険料控除の計算方法をわかりやすく紹介したいと思います。 生命保険料控除の計算間違いや申請漏れは、税金を余分に納めることにつながりますので、計算方法は頭の中で整理しておきましょう。 ※関連記事 ⇛年末調整の仕組みや具体的な書き方など関連情報まとめ ⇛知ってお […]

寡婦控除とはどんな控除?制度や要件、申請方法を解説するよ

寡婦控除とは、伴侶である夫との死別や、やむを得ない理由で離婚してしまった、ひとり親家庭の税負担を少しでも減らす為に定められた所得控除です。 この寡婦控除、受けることができる要件や判定時期についてよくわからない人が多いようなので、取り上げてみたいと思います。

社会保険って具体的に何の事?メリットは?必ず入るの?

社会保険という単語を口にする機会は多いと思いますが、社会保険って具体的に何を指すかご存じですか? 健康保険?国民健康保険?厚生年金?国民年金? 他にも色々あるのですが、実は上にあげた物は全て社会保険になります。意外とあやふやな所がある人も多いんじゃないでしょうか。 この記事では社会保険について、一般人が抑えておくべきポイントをかいつまんで紹介したいと思います。 社会保険に入るメリットや、加入する人 […]

健康保険と国民健康保険。2つの違いをおさらいしておこう

会社からもらう給与明細を見ると、「健康保険」という項目がありますよね。引かれている金額を見ると、保険料高すぎでは・・・と思う人も多いと思います。ここでは会社勤めのサラリーマンの加入している健康保険と、個人事業主や働いていない人が加入する国民健康保険との違いを紹介したいと思います。

小規模企業共済って何?経費にできるの?【個人事業主向け】

個人事業主向けの年金制度として小規模企業共済という物があります。 普通の会社だと、毎年退職金の積立を行うのですが、個人事業主にはいわゆる退職金制度がありません。ですが、将来の事を考えると、退職金がないのは不安ですよね。 そんな事業主の為に作られた「経営者の退職金積立制度」が、小規模企業共済。 毎月1000円の掛金から入れて節税効果もあるので、利用していない個人事業主、小規模な会社の経営者さんは一度 […]