リボ払いはとんでもなく損!?でも仕組みを理解すれば怖くないかも

雑損控除申請計算

先日、ツイッターでクレジットカードの支払方法、リボ払いがトレンド入りしましたね。

リボ払いはクレジットカードの支払額が一定になる、という触れ込みで見かける事が多いです。

数年前まではリボ払いは意外と便利かも?みたいな情報を見ることも多かったのですが、最近では、

「リボ払いヤバイ。むちゃくちゃ損する」

「リボ払い金利高すぎるでしょ・・・」

などなど、リボ払いの凶悪性を目にすることも多いです。なんとなくのイメージでリボ払いを恐れてしまってクレジットカードの利用を控えてしまうと、節約ができずもったいないです。

リボ払いは仕組みを理解すれば怖くないので、しっかり理解しておきましょう。

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そもそもリボ払いとはどういう支払方法なの?

リボ払いというのは簡単に言うと毎月の支払額が一定になる支払方法の事です。

例えば、貴方の手元に支払方法を毎月1万円のリボ払いの設定にしているクレジットカードを持っています。

そのクレジットカードで5万円のショッピングをした場合、毎月1万円を5ヶ月に分けて支払うのがリボ払いです。

これがリボ払いの基本的な定義になります。

リボ払いは金利が発生する

上の例だけ見るとお金の支払いを先延ばしにできて良い事ばかりに思えますが、もちろんそんな事はありません。

リボ払いは残った支払残高に金利がかかってきます。この金利手数料が非常に高く設定されているのがリボ払いの特徴です。

リボ払いの金利年率はクレジットカードによって違いますが、年率15%前後であることがほとんどです。

この金利、はっきり言ってしまうと無茶苦茶高いです。

リボ払いの金利の凶悪性

リボ払いの金利は一旦置いておいて、ここで思い出して欲しい物があります。

「ご利用は計画的に」というフレーズ、テレビのCMで耳にしますよね。

即日審査、即日融資、などの消費者金融のCMですね。

ああいった消費者金融が展開しているカードローンの実質年率は、条件にもよるのですが、年率5%程度で借りる事も可能です。

それと比べると、リボ払いの金利ってメチャクチャ高いですよね。カードローンでお金を借りるより、クレジットカードでリボ払いする方が金利高いんですよ。

リボ払いが凶悪と言われたりするのは、この金利の高さが理由なんですね。

 

リボ払いの中でもいくつか種類がある

実はこのリボ払い、いくつか種類があってややこしいので注意が必要です。ここでは、代表的な2つの支払方法を紹介したいと思います。

1:元利定額リボルビング方式

元金(ショッピング代)と金利手数料を合わせてリボ払いの支払上限額となるように固定して、毎月返済していく方式。

毎月の支払いが10,000円なら元金返済9,000円+金利手数料1,000円、というような形ですね。

どれだけ元金があっても毎月の返済額は常に同じなるのが特徴です。

2:元金定額リボルビング方式

元金(ショッピング代)の返済額はリボ払いの支払上限額に固定して、金利手数料をプラスして返済していく方式。

毎月の支払いが1万円なら元金返済10,000円+金利手数料1,000円、で11,000円口座から引き落とされる、というような形ですね。

※最近ではこれに残高スライド方式というのが合わさっているケースが多いのですが、ややこしくなってしまうのでここでは割愛します。

リボ払いがヤバイと言われる理由は1の元利定額リボルビング方式ですね。この方法で毎月の支払上限額が低いと、金利がどんどん増えていくので要注意です。

リボ払いの返済額をシミュレーションしてみた

具体的にどのくらい利息を払う事になるのかシミュレーションしてみました。

1月1日に24万円のショッピングをリボ払い(毎月2万円返済、年率15%)した場合

リボ払いシミュレーション

出典:JCBショッピングリボ払いシミュレーション

1年間の返済でも金利手数料はかなり高いですよね。

この例だとまだ現実的ですが、リボ払いは元金の残高が増えれば増えるほど利息が激増するので、要注意です。

気になる人はシミュレーションしてみよう

リボ払いの返済シミュレーションはカード会社のwebサイト上で掲載されている事も多いです。

気になる人は、自分の持っているカード会社のサイトでチェックしてみましょう。

リボ払いは借金をしているという認識を持とう

借金というのは、決まった利息を支払う約束をしてお金を借りる事ですよね。

リボ払いはクレジットカードを使っているだけで、お金の流れとしては借金をしているのと同じことです。

お金を借りて品物を買い、毎月決まった金額を返済する。

この「お金を借りて」の部分が「カードを使って」に代わっているだけの事です。

リボ払いする=金利15%程度でお金を借りるのと同じ事だと考えれば、リボ払いの危険性がわかってくるのではないでしょうか。

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読書とフットサルが好きなファイナンシャルプランナー。
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