パソコンは購入するよりも自作派な管理人、アキです。
これまで使っていたパソコンが7年ほど前の代物で、色々とガタが来ていて限界だったので、パソコンを買い替えました。
私はパソコンは買わずに自作する方が安い!と言う理由でこれまでずっと自作をしてきたのですが、今回いろいろ調べている内に気づいたのが、
と言う事実です。
今回は、そんなコスパ最強のBTOパソコンについて紹介したいと思います。
パソコン新調を考えている人には、BTOパソコンは非常に魅力的な存在。ぜひ読んでもらって、BTOパソコンの事を知ってもらえればと思います。
Contents
BTOパソコンってなんぞや?をおさらい
当たり前のようにBTO、BTOと言ってますが、
と言う人もいるでしょう。
BTOパソコンとは、いわゆる受注生産パソコンの事。
パソコンには基礎となる部分のパーツがいくつかあるのですが、BTOパソコンは基礎となるパーツがすでに決められています。
その基礎パーツをベースにして、細かくカスタマイズして注文ができるのが、BTOパソコンの特徴です。
最近はBTOでも自作でも値段は大して変わらない
最近ではBTOパソコンでも自作でも、値段は大して変わらない時代になっていて、パソコンを購入する際、BTOパソコンはかなり魅力的な選択肢です。
メーカー製のパソコンよりもかなり安い割に、なんと性能はほとんど差が無いという現実。
BTOパソコンであれば、自作と違って保証もあるので、サポートと言う意味でも安心です。
と言うような人以外は、パソコンを新調する際、BTOパソコンを検討するのをオススメしますよ。
ゲーム・3D・VR・動画編集などをやらなければ割となんでも良い
最近はパソコンの性能が非常に高くなっているので、ゲーム・3D・VR・動画編集など、いわゆる映像系をやらないのであれば、性能的には割となんでもよいです。
Officeが使えてネットサーフィンができればOK!みたいなビジネスユースであれば、10万円を切る安い物でも、問題なく使えますよ。
映像系をゴリゴリ使う!と言う人は、グラフィックボードのグレードを上げておくのをオススメ。
自分の用途に合わせて細かくカスタマイズできるのが、BTOパソコンが持つ大きな強みです。
BTOパソコンを買うならツクモをオススメ
BTOパソコンを扱うメーカーは多いので、どこで購入するかの選択肢はいくらでもあるのですが、個人的にはPC専門店のツクモをオススメします。
⇒ツクモネットショップ BTOパソコンはこちら
ツクモをオススメする理由は次の3つ。
- BTOパソコンの性能が質実剛健と言う感がある
- 自作パソコンと比べても、価格が遜色ない
- 今ならpaypayキャンペーンが激アツ
それでは一つずつ見ていきましょう。
1:ツクモBTOパソコンから漂う質実剛健感
ツクモBTOパソコンは質実剛健と言うか、「無駄を省いて必要な物を必要な分だけ」と言う感じで構成されています。
多少のカスタマイズもできるので、
と言うように、自分の用途に合わせてグレードを上げる事もできます。
ゲーム用途、ビジネス用途など、目的に合わせた様々なパターンがあるので、パソコン購入を検討している人であれば、魅力的に感じるプランが1つはあります。
そこから必要に応じてカスタマイズしていくだけで、コスパの良いBTOパソコンが購入出来ますよ。
極力、無駄を省いてある構成なので、シンプルなパソコンが欲しい!と言う人にオススメできます。
2:自作パソコンと価格差がほぼない
パソコンを安く手に入れるなら自分で作れ!なんて事を良く言われますが、それも今では昔の話。
自分でパソコンを自作しようと、パーツの値段を拾い上げていったら、
と言う結論になってしまうんですな。
ツクモの店員さんに聞いたら、実際にそういう判断をする人多くて、
と言ってました。
実際、自作する手間と労力を考えると、BTOパソコンを購入して、すぐに使える方が楽ですよね。
もちろん動作確認もやってくれますし、自作と違って保証もあるのがBTOパソコンの良い所ですな。
3:今ならpaypayのキャンペーンが激アツである
この記事は2018年12月10日に書いているのですが、ただいまpaypayと言うスマホ決済サービスのキャンペーンが激アツなのです。
このpaypayで支払うと、なんと自動的に20%相当のポイント還元される、と言うキャンペーンが行われているのです。
クレカの0.5%ポイント還元みたいなのあるでしょ?
あれが20%になってると思ってもらえばOKです。
ツクモで12万円のBTOパソコン買うとすると、そしたら24,000円分のpaypayポイントが返ってくる訳です。(冷静に考えると20%はやっぱ頭おかしいな、これ)
このpaypayポイント、電気店やファミマで使えて、利便性も問題ありません。
実質2割引きでパソコンが買えると考えていいでしょう。
さらに抽選で、最高10万円まで全額還元、とかいうヤケクソ感溢れるキャンペーンとなっています。
ツクモで店員さんに「paypayの支払い多いですか?」と聞いたら、「もうこればっかりですわ」と苦笑いしてましたw
BTOパソコンをpaypayで買えるのはツクモだけ
2018年12月現在の話ですが、コスパの良いBTOパソコンを扱っていてpaypayが使えるのは、現状ツクモだけなんですよね。
ヨドバシ以外の大型電気店は、ほぼほぼpaypayが使えるのですが、それ以外のBTOパソコンを取り扱っている所はまだpaypay払いに対応してないんですよね。
BTOパソコンについては、大型電気店よりもツクモやドスパラといったPC専門店の方が強いので、BTOパソコンを購入するならツクモかなー、という訳です。
これからpaypay払いに対応する店舗も増えてくるでしょうから、今後はわかりませんけどね。
今BTOパソコンを購入するならツクモ一択と考えていいんじゃないでしょうか。
paypayのキャンペーンは2019年3月31日まで
このpaypayの20%還元キャンペーンは、2019年3月31日までの期間となっていますが、総額100億円だそうで、100億円分のポイント還元が終わると、その段階でキャンペーンは終了します。
第2弾キャンペーンが来るのではないか、とも言われていますが、100億円還元と言う金額が金額なので望み薄な気もします。
このキャンペーンのおかげで、電気店界隈はかなり混雑しているようなので、早めにキャンペーン終了も全然あり得ますよ。
5万円×20万端末で終了ですから、2019年3月31日まではもたない気がします。
年内でキャンペーン終了も全然ありそうな勢いなので、パソコンを新調するか悩んでいる人は、早めに行動した方が良さそうです。
paypayはネット通販では利用できない
ツクモのBTOパソコンは、ツクモネットショップでも購入できるのですが、paypayはスマホ決済サービスなので、店舗販売でしか利用できません。
将来的には使えるようになるかもしれませんが、今はまだネット通販では利用できません。
paypay100億円還元キャンペーンを利用できるのは、店舗購入のみなので注意しましょう。
私もツクモで12万円分、paypay払いでパソコンを新調
paypayキャンペーンの還元が余りにデカイので、私も7年使ったパソコンとお別れするべく、ツクモでパソコンを新調しました。
私も最初はBTOパソコンを購入する予定だったのですが、ケースがイマイチ気に入らなかったので、結局自作を選びました。
自作のパソコンを組み上げて使えるようにするまで、労力はかかりますが、やはりケースを自分で選びたかったので…
その辺が興味ないと言う人であれば、自作ではなくBTOパソコンを購入する事をオススメしますよ。
BTOパソコンVS自作。それぞれのメリット
ここまでBTOパソコンの現状について紹介してきましたが、ここでBTOパソコンと自作パソコン、それぞれのメリットをまとめておきましょう。
BTOパソコンのメリット
- メーカー製のパソコンより安価
- 自分の用途に応じて多少のカスタマイズができる
- 自作と違い、組み上げる労力が必要ない
自作パソコンのメリット
- ケースを自分で選べる
- BTOパソコンよりちょっとだけ安い
- 自分で作り上げる工作の楽しみがある
正直な所、パソコン組み上げるの楽しい!パソコンケースは、メカらしくビカビカ光らせたい!
みたいな人以外は、自作するメリットはもうありません。
自作は組み上げるのに時間と労力を取られますし、組み上げる時の破損リスクだったり、部品の相性問題なんかもありますからね…
自分で組み上げる事に、特にハァハァしない人は、BTOパソコンをチョイスするのをオススメしますよ。
まとめ
ツクモBTOパソコン無駄を省いた質実剛健な作り
ツクモBTOパソコンと自作、価格差がほぼない
今ならpaypayのキャンペーンが激アツである
- コスパの良いBTOパソコンをpaypayで買えるのはツクモ一強
- paypayのキャンペーンは2019年3月31日まで
- paypayはネット通販では利用できない
BTOパソコンと自作パソコン、それぞれのメリット
BTOパソコンのメリット
- メーカー製のパソコンより安価
- 自分の用途に応じて多少のカスタマイズができる
- 自作と違い、組み上げる労力が必要ない
自作パソコンのメリット
- ケースを自分で選べる
- BTOパソコンよりちょっとだけ安い
- 自分で作り上げる工作の楽しみがある
自分でパソコンを組み上げる事にハァハァしない人は、BTOパソコンをオススメ
以上です、参考になったでしょうか。
パソコンを新調するか悩んでいる人は、BTOパソコンの購入を検討してみましょう!
※この記事は2018年12月時点の情報です。あらかじめご了承ください。